【事例紹介】Facebook(フェイスブック)で、もう一歩お客さまに近づく!集客につなげるFacebookページ運営

エンゲージメント

お客さまに、今月あと1回、いや、あと2回来店してほしいというように思っている店長さんも多いのではないでしょうか?

Facebookページの投稿に工夫をこらして、そんな「あと一歩」の距離を近づけてみませんか。

今回はA&W OkinawaのFacebookページから、ファンの生活に溶け込むような運用と、来店につなげるヒントをご紹介します。 

毎日の挨拶で「いつも、そばにいる」と伝える

いつも挨拶とともにスタッフの写真を『日めくりカレンダー』として投稿しています。ただの挨拶投稿と侮るなかれ。
投稿には400~650もの「いいね!」と、5~10件ほどのコメントが、コンスタントに集まっています。

 

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簡単にポイントをご紹介していきましょう。


①共通の話をはさむ
天気など共通の話題は、ファンにとっても「じぶんゴト」ですから、親近感がわきます。
また台風情報のように時事性の高いものをお知らせすると、ニュースとして役に立つ投稿にもなりますね。


②「人」を出す
スタッフが登場すると、スタッフ本人の知人友人から、お店のお客様まで、本人もしくはその店舗を知る人からの注目度は格段に上がります。
また、知らない人が出ていたとしても、素敵な朝の挨拶は気持ちのよいものですよね。毎日顔を合わせて挨拶をしていたら、自然と心の距離が近くなるという効果があるわけです。
ファンのコメントにも、スタッフを褒めるような内容が散見されます。


③今日一日のパワーを届ける
投稿を読んでくれているファンにとって、今日が素晴らしい日であることを願いながら投稿文を書くこと。なかなか見えないかもしれませんが、実は大切な要素です。
A&W Okinawaの場合は、文章の最後に「今日もハリキッテ過ごしましょう」というメッセージが書かれた投稿が多く登場しています。
このような一言に、運営者の姿勢や想いが感じられますね。実際、コメント欄には「今日も笑顔で」などといったファンからのコメントがついています。


④ファンからのコメントにはきめ細かな対応を
一つひとつに丁寧に返信しています。ファンとの関係性を強化していくためには、こういったきめ細かな対応が必要です。
挨拶といっても、このようにファンとの距離を縮めるために大切な要素が盛り込まれているA&W Okinawaの投稿。
毎日の挨拶をくりかえすことで、店舗には度々しか行っていなくても「いつもそばにいる」存在になることができます。

懐かしい話にストーリーをのせて

過去のA&W Okinawaの写真を歴史とともに紹介している『A&W沖縄アーカイブス』『ルートビアアーカイブス』というシリーズ投稿。時代や、A&W Okinawaのストーリーを感じますね。
「懐かしい」画像は、当時を思い出したりする人が多いため、コメントやシェアが集まりやすいネタでもあります。

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こちらの投稿には1,400を超える「いいね!」のほか、シェアや当時を懐かしむようなコメントがそれぞれ30件ほど集まっています。
また、ストーリーを語ることでA&W Okinawaのことをより詳しく知ってもらうことができます。

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▲コメント欄赤枠内には、ファンからの体験談も書きこまれている

当時の苦労話に、ファンが感動や共感を覚え、A&W Okinawaに対してより好意的な印象を与えることができるのではないでしょうか。

商品やキャンペーンのお知らせで来店機会を!

ここまで、コミュニケーションを中心とした投稿をご紹介してきました。
これらの投稿はファンとの心理的距離を近づけるためには大いに役立ちますが、いざお店にきてもらうとなると力が弱いというのが正直なところです。
A&W Okinawaでは、定期的にお得なキャンペーンや季節商品のお知らせなどもきちんと行っています。

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▲左がキャンペーンの案内、左は季節商品の紹介

 


このような投稿は、「そのうち行こうと思っていた」という気持ちを「今日(もしくは明日)行こう」という決意に変えるきっかけになるのです。

ファンの日常生活のなかに溶け込む

日々のコミュニケーションを重ねることで、ファンの日常生活のなかに溶け込んでおく。そうするとファンのニーズが顕在化したときに、あなたのことを思い出してもらいやすくなります
A&W Okinawaの場合で言うと、お腹がへったときに「A&Wに行きたいな。」と思うシーンが増えるのです。
そして日々のコミュニケーションをとって関係性の基盤を作っておくと、商品紹介の投稿がファンに受け入れられやすくなります。
ご紹介したように、たまにはこちらからお店に来るきっかけを作ってあげることも有効なのです。
ただ、宣伝の頻度が高くならないように気を付けてください。
Facebookページを通したコミュニケーションを、人と人との会話だと思って大切にしていきましょう。
そうすればきっと、ファンは「今月あともう一回」あなたに会いに、お店に来てくれるはずです。