やはりコミュニケーションがeNPSアップの鍵だった 〜従業員エンゲージメントの話〜

コラム

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こんにちは、トータルエンゲージメントグループ カスタマーサクセスマネージャー井上です。

私が従業員エンゲージメント(eNPS)の現状の可視化のお手伝いをさせていただくときに、課題項目にコミュニケーション項目が上がることが多く見られます。

課題項目なので何か手を打たなければなりませんので、社内コミュニケーションについて施策の立案と実行のディスカッションをすると、多くの企業で「機会や場を作れない」とか、「うちの会社ではコミュニケーション取っているのになんで?」という意見やリアクションをいただきます。

機会や場を作れないというのは、要するに人や時間のリソースの問題で実現できないということですが、普段の業務の中で不要なことを削減したり、コミュニケーションを積極的に取ろうとする意志と熱意があれば、絶対にできないことはないはずです。

また、マネジメント(上司)側ではコミュニケーション取っていると思っても、実際のコミュニケーションの取り方を具体的に聞くと、上司から一方的に話したり(そのトーンや内容も心に残らないものだったりもあります)、部下に報告を求めているだけで、部下から見れば自分の意見を交えて腹を割って話せていなかったと受け取られるので当然コミュニケーションではないと受け取られます。

コミュニケーションの取り方には様々な方法があるので、コミュニケーションの場を設ける前に、従業員の方とどのような場を設ければ話しやすいか。どのような場を設定すれば腹を割って話せるのか、端的に趣旨を伝えるにはどのようにすればいいのか、まず具体的プランを提示して従業員の方達と話し合いましょう。それこそコミュニケーションをとって、プランの中から選んでもらったり、意見をもらうなどをして職場の文化やパーソナリティに合わせたコミュニケーションの場を作っていくことも必要ではないでしょうか。

コミュニケーションがお互いに取れていると、一体感を持って自発的に業務に邁進できる組織が醸成され、そこでは「結果」に対しての「承認」の文化が定着し、企業の成長に結びついていくのではないかと思います。

いかがですか?御社では、果たして社員同士が適切なコミュニケーションが取れていると言い切れるでしょうか?