イケアの部下育成方法から学ぶ、厳しい時代でも業績を伸ばすブランド力とは?

エンゲージメント

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2014年はIKEA立川・IKEA仙台の2店舗を新規オープンするなど、日本の消費者の心を強くつかみ快進撃を続けるスウェーデン発の家具販売ブランド イケア世界中で成長を続ける組織にはどのような秘密があるのでしょうか?

東洋経済オンラインでイケア人事部 泉川氏の連載が始まり、共感しながら読んでいます。

 伸びる組織には秘密があった!イケア泉川さんの「人を活かす」言葉 

▼[第1回] なぜイケアの人は活き活きとしているのか? 
http://toyokeizai.net/articles/-/63220 

▼[第2回] 従業員を最高に伸ばす!「イケア流」の秘密 
http://toyokeizai.net/articles/-/63084 

全従業員の正社員化は、私たちにとっては「投資」だと考えています。 
なぜ投資するかといえば、最終的にその投資はお客様にとってもプラスになると信じるからです。 
お客様が増えれば、最終的に私たちの企業にリソースを返してくれる。 
その循環をすごく大事にしたいと思っています。

私のプライベートの友人にIKEAの社員がいます。 
彼から、いかにIKEAが素晴らしい会社かを熱く語られたことを思い出しました。 
その時に聞いて感心した話のひとつに、 

  「各マネジャーは勤務時間の3割は部下育成のために使う」 

というルールがありました。 

部下の育成とは、単純にスキルを教えることではなく、ブログにもあったような「イケア流」を一緒に考えていく対話を実践していました。 
例えば、イケアのユニークさが良く表われた有名なイベントのひとつに「お泊まり会@IKEA」がありますが、これも社内ブレストから生まれた企画との話でした。

イケアに限らず、StarbucksもAppleStoreも、

  •  たゆまぬ商品開発
  •  ワクワクするブランディング
  •  そして、素晴らしいサービスクオリティ


…これらを表現しているのは、ひとです。

いち早く「ひと」の重要性に気がついた少数の企業が、現在、消費者の心をつかみ成長しています。
商品開発も、ブランディングも、サービスも、すべては「ひと」のアイデア・思いやり・実行力なくして生み出すことはできません。 
いかに「ひと」という資源を、「人財」に磨き上げることが出来るかがポイントです。

いまだ多くの会社は「人財」以前の「人材」、「人在」の段階です。
(くれぐれも「人罪」にしないように!) 

トータル・エンゲージメント・グループでは、調査→分析→改善(研修)のステップを通して、「人材」を「人財」に変えていくお手伝いをしています。