お客様の心に残る販売・営業スタッフになりたい人へ、人間力をアップする自分磨きのすすめ

エンゲージメント

顧客満足度を生むためには、販売・営業スタッフが礼儀正しく誠意を持って対応することが大前提です。でも満足していただいただけではその先への進展がありません。大事なのは、「このお店で買ってよかった!また行きたい!あの人に会いたい!」と、お客様が単なる「顧客」の枠を超えて「ファン」になること。何故ならお客様がファンになってはじめて、ロイヤリティの向上、リピート購入、ポジティブな口コミなどが期待できるからです。さらにはお客様とのきずなが深まることで、長期的な関係を築くことができるようにもなります。

お客様の心に残り、愛着を生む魅力的な販売・営業スタッフになるには、普段から自分を磨き、成長しようとする心がけがとても大切。ここで、販売・営業スタッフとしてだけでなく、人間力そのものを高めるためにぴったりの方法を5つご紹介します。難しいことは一つもありません。できるところからはじめてみてはいかがでしょうか。


①資格を取る/セミナー・ワークショップに参加する

商品や業務に関する知識を身につけるのであれば、資格を取ったり、セミナーやワークショップに参加するのが一番。知識が増えることで自然と自信にもつながります。また、お客様は、専門的な知識を持った人に安心感と信頼感を覚えるものです。ライバル店・企業と差をつけたい時にも、ちょっとした知識の差が大きく有利に働くこともあるはずです。


②異世代・異業種・異国間交流の場に参加する

同業者との情報交換はもちろん大切なことですが、視野を広げる意味では、業種や世代、国の異なる人々との交流を積極的に行うのが一番。考え方や価値観の違う人たちを知ることで、お客様との会話や接し方に役立つことも多く学べるはずです。また自分のコミュニケーション力、特に聞く力を磨くのにもぴったりではないでしょうか。(★こちらの記事もあわせてどうぞ→「売る販売員」と「売れる店舗を作る店長」の共通点は聞き上手であること


③日々文化に触れる
自分の感性を磨き、学びや気づきを得るために、本、映画、音楽、美術などに日々触れましょう。こういった文化に触れることで、感性が磨かれ、想像力が豊かになり、教養が深まります。 特に本は大人の日本語力を伸ばすのに欠かせません。たくさんの本を読んでいる人は会話にそれが表れますが、お客様が期待している以上の情報を提供することができたり、コミュニケーションに幅と深みを与えてくれるはずです。


④みだしなみに気をつける
販売・営業スタッフが「自分は広告塔」「自分は会社・ブランドの顔」という意識を常に持つことはとても大事です。美意識を高めて外からも内からも輝くことで、「この人から買いたい」「この人なら信用できる」とお客様に思ってもらえるからです。服装が完璧でも、肌が荒れていたり、爪がかけていたりしては、魅力も信頼も半減してしまいますよね。だからこそ、ヘアサロンやネイルサロンなどで定期的にお手入れをする、日々のスキンケアを丁寧に行う、食事や運動に気を配り心と体の健康を維持することなどを心がけましょう。そうすることで自分に自信が出て、 自然と明るい笑顔でお客様と接することができるようになるはずです。


⑤自分のよき師“メンター”を見つける
”メンター”とは、仕事やキャリアのお手本となり、”師”としてアドバイスをしてく れる人のことを指します。魅力があって、知識と経験が豊富で、信頼できる人が最適です。職場の上司や先輩に限らず、大学の教授や先輩、取引先や仕入先の人でも構いません。定期的な飲みニケーションなどを通じて、仕事や人生のヒントを学びましょう。