挨拶(あいさつ)が重要な理由を部下に聞かれたときの答え方

エンゲージメント

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みなさん こんにちは。トータル・エンゲージメント・グループの杉本美晴です。

日に日に寒くなってきました。お風邪など引かないように気を付けてくださいね。

 

「あの~、どうして挨拶って重要なんですか?」

こんな事を新入社員やアルバイトさんに聞かれたことはありませんか?

挨拶が重要であることに異論をはさむ人は誰もいないと思いますし、このような質問をする人だって

挨拶をしたくないと言っているのではないと思います。

むしろ、このような質問をしてきた人は、何か特別な回答を待っている可能性もありますので、

あいまいな答えは許されません。

今回は、そんな質問に対しての回答例をお教えします。

 

さあ、今朝出社した時に皆さんは何かを感じましたか?

「毎日の事だから特に何も感じなかった。」「何も変わらない。」などという声が聞こえてきそうですね。

「毎日の事だから〜」「何も変わらない」から、私たちは毎日同じように過ごせています。

 

でも、入社したばかりの事を思い出してください。

緊張でいっぱいで、挨拶しても返事が返るかな?

受け入れてもらえるかな?

など、今思い返せばとても可愛い(?)不安を抱えていたのではないでしょうか?

 

でも、その不安をしっかり払拭してくれた先輩や上司がいたので、今があるのではないでしょうか?不安いっぱいの中で「おはようございます」と言ったら、「(笑顔いっぱいで)おはようございます。今日からよろしくね♪」なんて返してもらえた人も多いのではないでしょうか?

 

 その不安を払拭してくれた行為は、その時はとっても嬉しかったのですが、毎日になるとあたりまえになってきます。でも、そのあたりまえが日々続いていることが、実は私たちの心の安定状態を作ってくれているのだと思います。このあたりまえの状態が、実は私たちを毎日同じように過ごさせてくれているありがたい状態なのです。

 

 自分が少し落ち込んだ時に、たぶん周りはいつもと同じように「(笑顔いっぱいで)おはよう〜」と言ってくれたことが、とても救われた気がした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 そのあたりまえの小さな嬉しい出来事を社内でも、そしてお客さまに対してもいつも行うことが、実はとっても大切なことなのです。そして、あたりまえのことをきちんとしてくれている周りの人々への感謝もとっても大切なことです。自分の安定を作ってくれている人たちなのですから・・・

小さな嬉しい出来事がずっと続く事が人々の幸せ感にとっても影響することも、ポジティブ心理学でも最近言われるようになりました。

 あたりまえの事をいつもきちんとおこなうことが、エンゲージメントの第一歩だと強く感じる今日この頃です。今日は是非、周りの人に「いつもありがとう」と言ってみませんか〜(急にどうしたの?って言われそうですけどね(笑))