メルマガ登録

    CXの最新情報をお届けいたします。

    console.log("postID: 52");console.log("カウント: 584");

    2018.09.13 コラム
    北海道のライフラインとしてのセイコーマートとロイヤリティ

    こんにちは、トータル・エンゲージメント・グループの中村です。

    先日、弊社の代表が取り上げたセイコーマートの件ですが、弊社で毎年実施しているNPS調査の結果を元に少し掘り下げたいと思います。

    当社が実施した直近の業界別NPS調査では、セイコーマートは2015年から3年連続で業界トップです。 調査ではNPS以外に、主に利用しているコンビニチェーンで満足している点を聴取しているのですが、セイコーマートは、商品の品質、充実度、そして価格を挙げている利用者が多いことがわかりました。

    当社代表の記事でも触れている通り、セイコーマートは店内にキッチン設備がある店舗があり、中食(惣菜等の調理商品)を提供しています。 その種類は豊富で、低価格で売り出しており、調査結果からも利用者に支持されていることが伺えます。

    公式サイトには北海道における人口カバー率が99.8%と記載があり、広大な大地や離島を網羅しつつ地域のライフラインとしての役割を担っていることがわかります。厳冬期における物流や、店舗オペレーションに一日の長があり、災害時においても店舗運営を可能とする力があったのだと推察されます。

    ご自身も被災されているにも関わらず開店し、調理や販売等を行う判断を行う店長やスタッフの地域への貢献意欲には頭が下がります。 恐らくそのような判断ができるスタッフのセイコーマートへのロイヤルティは高いでしょうし、そのお店を利用するお客様のロイヤルティも高いのでしょう。

    SHAR

    • line
    • facebook
    • facebook
    • はてな
    • facebook

    顧客体験(CX)、NPSに
    関するご相談

    トータルエンゲージメントグループでは、これまで延べ100社以上15,000店舗以上のアパレル・小売流通・飲食宿泊から金融、行政などB2C事業からSaaSやメーカーのようなB2B事業など、様々な業種での支援実績がございます。
    CXにおける改善をツール提供だけでなく、全体の戦略をもとに策定・実施まで一気通貫でサポートいたします。まずは無料相談からお気軽にお問い合わせください!

    メルマガ登録

    Total Engagement Groupの最新ニュースや、CX・NPSの最新トレンドを
    メールマガジンにて配信しております。ご登録はこちらから!

      CXの最新情報をお届けいたします。

      コメントを書く

      コメントはこちらで承認の作業を行うまでは表示されません。ご了承ください。

      © 2022 Total Engagement Group Inc.
      All Rights Reserved.