事業と人事はクルマの両輪〜ICCに参加して

コラム

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トータルエンゲージメントグループ代表の池田です。

9月3から5日と京都で行われたICCサミットに行ってきました。 こちらはIndustry Co-Creation(ICC)というイベントで、毎年多くのStartupや大企業幹部、投資家が集まり、ともに学び、ネットワーキングをおこなう場になっています。 https://industry-co-creation.com/events/icc-kyoto-2018

私もこの数年このイベントに参加していますが、最近は人材活用についてのセッションが増えています。 人手不足が深刻化する中、人材活用は産業界全体のテーマにもなっていますが、企業活動において最も重要な資源は「人材」であることに多くの経営者が気づいたことが要因です。 

特にStartupなどでは、イノベーションを起こすためには優秀な人材が欠かせません。そのようなことから、ICCのようなイベントでも、「人材」軸をテーマにした内容が多くなってきています。 私も起業家として、事業戦略の重要性と同時に人事戦略には重きをおいています。現在も試行錯誤を繰り返し、なかなかうまくは行きませんが…

わかってきたことは、Startupでは企業成長が早いため、事業戦略だけではなく人事戦略もクルマの両輪にとして重要だということです。 本当にビジョン・ミッションに共感して、それを実現したいと思う仲間と共に事業遂行をしていくきたいと思っていても、能力が高いことを優先して、ビジョン・ミッションに共感していない人を入れてしまうこともあります。

しかし、そのことが後で人事戦略上、大変なブレーキにもなってしまうこともあります。 人材のミスマッチを無くすためにも、採用時のリクルーティングから面談、研修のようなことも、すべてビジョン・ミッションに基づいて行われることが必要です。

そして、常にeNPSのように従業員調査を行い、社内コンデションを見ることは経営者にとって今後不可欠になってくるでしょう。